東日本大震災の甚大な災害をうけ、日本共産党鎌倉市委員会と後援会は、13日、鎌倉駅東口と大船仲通商店街で街頭募金活動を行いました。党鎌倉市議団(赤松、小田嶋、高野、吉岡各議員)と後援会の皆さんが募金箱や募金袋を持ち、街頭で被災者救援募金を訴えました。
募金に協力した方は「共産党さんだからこそ、安心して募金を託せます。」と小さいお子さんや若者などが次々と募金に応じました。「仙台市若林区から鎌倉に旅行に来ました。夫と娘の安否を確認でき、ホットしています。」と話す方など、震災の深刻さを感じました。
二カ所で行った街頭での募金活動により、約21万円がよせられました。ご協力ありがとうございました。いただいた募金は共産党中央委員会を通じ、被災地に有効な形でお届け致します。