10月31日 オーテピア高知図書館、オーテピア高知と声と点字の図書館、高知みらい科学館の3つの施設からなる複合施設。しかも県と高知市の共同による建設、共同運営をしています。全国初めての取り組みとのことです。
県と市の合築、共同運営という点で話し合いを重ねてきた。今も週1回の管理職会議等論議しながら運営し、県、高知市職員が一緒働いています。
バリアフリー大事にし、高齢者や障害当事者の意見も聞き、取り組んだとのこと。エスカレーターの運転速度も高齢者等に合うようにする。
点字本、拡大本 録音本等障害者に沿った本をそろえていました
下記は触って楽しめる 布絵本 学生のてづくり
録音室で
トイレの内部の位置を声で教える
自動貸し出し機 7,8割が自動機で
災害時の時の食糧備蓄室
県 専門的図書、市は新聞や新しい情報等そろえる 蔵書数はおおい
子ども読書コーナー
対応していただいた職員はすべて女性 女性の活躍はうれしい!
レファレンス業務を始め、図書館の根幹にかかわる業務は司書を中心とした高い能力を有する職員でならなければならない。専門職を確保するとともに、直営を堅持することを基本として運営しているとのこと。
県内唯一の展示図書館として、読書が困難な人が読めるように工夫された様々なバリアフリー図書を用意、朗読ボランティア等の育成をしている
鎌倉市も老朽化した図書館の建て替えの課題がある。喫茶室等は近隣にあるので入れず、図書館等機能を配置。鎌倉も学ぶべきと思った
2日目 11月1日 岡山市埋蔵文化財センターに