総選挙が終わりました。鎌倉市での比例得票は画像のとおりで、公明党、れいわを上回ったものの6179票という厳しい結果となりました。ご支援いただいた皆さんに感謝致します。今回、裏金問題など自民党の金権腐敗政治をただす役割は果たした一方、批判の受け皿となれなかったことについて、党として反省すべきと考えます。
但し、神奈川4区において候補者擁立をしなかった判断は間違っておらず、過去に統一協会と関係した自民現職の落選に貢献したといえます。同時に、小選挙区で候補者擁立することが比例票の掘り起こしになると単純にいえないことは他選挙区の結果からも明らかです。今後、選挙の取り組み方や選対など見直しが必要です。