日本共産党鎌倉市議団

妊婦さんから下記の様なメールをいただき、市に検討を要望。

8月3日から接種希望受付が行われることになりました。

コロナワクチンの優先接種について（7月27日）

鎌倉市内在住の32歳妊婦です。
コロナウイルスの感染が再拡大している現状において、若年層へのワクチン接種時期の目処が立たないことに不安を感じています。

職域接種はつわりが酷く受けられず、妊娠中期に入って体調が落ち着いたらすぐにでも接種したいと考えています。
ご存知のとおり、妊婦はワクチン接種可能な時期が妊娠中期までと限られており後期になると血栓症のリスクが上がります。また万が一感染した場合には検診、分娩ともに受け入れ可能な医療機関を探すことも困難です。

諸外国では妊婦を優先接種の対象にしている地域もあります。
どの年齢層の市民も皆感染リスクを抱え不安な日々を過ごしていることは承知のうえで、どうか妊婦への優先接種を働きかけていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

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下記は市のホームページより 転載

妊婦の方のワクチン接種にtついて

８月３日から８月７日までに事前申請された方について、先行予約の受付を８月10日から開始します。

現在、51歳以上の方を対象に集団接種会場での接種を実施しているところですが、妊婦の方の先行予約の受付を８月３日から開始します。
(※８月７日までにe-kanagawa電子申請で申し込みをされた方について、登録したメールアドレスへ案内をお送りしますので、ご確認ください。)

対象者

鎌倉市内在住のワクチン接種を希望する妊娠13週以上の妊婦の方

※妊婦の接種について、接種を受けることはできますが、安全性に関するデータが限られていますので、接種のメリット、デメリットを検討の上、接種を判断していただくこととなります。
厚生労働省 https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0027.html

受付期間

令和３年８月３日（火曜日）から令和３年８月７日（日曜日）まで

手続き方法

e-kanagawa（電子申請）より、必要事項を入力のうえ、ご申請ください

• 妊婦の方に向けた事前申請( 外部サイトへリンク )

詳しくは市のコロナ担当へ