7月臨時議会では、今月末で任期となる教育長人事案について、反対10(共・ネット・無所属)、賛成13(自・公・みらい・ヴィジョン・鎌夢)という僅差で文科省若手官僚の就任を議会として承認しました。8月5日の教科書採択が公の初仕事になるのではと思いますが、子どもたちに関係のない政治的な思惑で、鎌倉の教育に混乱をもたらすような採択は絶対におこなわないよう釘を刺すものです(御本人にも直接お伝えしました)。学校現場の思いを大切にする教育行政にしていくのかどうか、まずそこで問われることになります。画像は議員団ニュースの一部です。
たかの洋一のかけある記