2月議会・総務常任委員会において、本庁舎整備事業について報告がありました。画像のように、市役所移転は現在の予定から2~3年遅くなることが明らかになりました。
理由は、深沢整備事業のスケジュール変更(都市計画決定の時期変更)によるもので、深沢再開発・村岡新駅建設・本庁舎整備が三位一体の関係であることが明確になりました。
これらの開発は事業費規模のトータルで一般会計予算の年額に迫りかねない超大型事業であり、鎌倉のまちづくりの成否に関わる大問題といえます。熟議のまちづくりが求められます。