子どもや市民の命を守る事業は最優先に

スクールゾーンの
歩道改善も２年待ち

歩道や一時停止線など多くの箇所の表示が薄くなったり、消えています。スクールゾーン（学校から５００メートル範囲）でさえ、２年待ちとの現状です。歩道や一時停止線等は県警の仕事です。
地域住民は「こういう公共事業には税金を使ってほしい。命を守ることが優先ではないか」と語っていますが、同感です。県の予算は歩道線等を引く予算は３分の１削られたとのこと。身近な安全対策など市民の命を守る事業を最優先してほしいものです。
寺分１丁目保育園近く
交差点改良を

Ｙ屋さん脇の交差点はどちらが優先道路かはっきりせず、出合頭の事故が心配との声が寄せられています。
近くに保育園があり、自転車や徒歩でお子さんを連れた保護者が朝夕通ります。これから暗くなればなおさら見通しも悪く心配です。
市の道路課に改善を要請しました。現地を見て、警察と協議をし、大慶寺脇の交差点改善も含め検討したいとのことです。