4月に腰越地域に「腰越老人福祉センター」がオープンし、市民から喜ばれています。利用者から部屋の利用の改善や交通アクセス対策など、たくさんの要望が寄せられています。
部屋の利用など改善の報告が議会にされましたが、送迎については課題が残ります。
七里ガ浜方面からは8月ごろをめどに、市民のご厚意と運営事業者の協力により軽自動車で一部運行することになりました。しかし送迎業務まで予算措置がされていないため、運営事業者による持ち出しで行うことになります。
高齢者の居場所づくりや活動しやすい環境を整えることは公の仕事です。 事業者、市民の厚意に頼るだけでなく、老人センター循環バスの運行に市の予算をつけるよう強く求めました。
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2017年7月21日