6月27日、6月議会最終本会議で、14対7の多数で国への意見書がされました。
議会に同趣旨の国への意見書を求める陳情が3件出され、総務常任委員会で、全会一致で採択。(退席、中村、岡田、共産党は委員がいない)27日の本会議で委員長提案され、多数で可決されたものです。(賛成、共産2、ネット2、みらい3、鎌倉夢プロジェクト4、無所属の竹田、千、松中議員)(反対:自民2、みんな3、草莽2,)(退席:公明3、草莽:岡田議員)(中村議長は採択に加わらず)
共産党を代表して、賛成討論を赤松議員が行いました。
同時に共産党を含む議員が共同提案をした、「特定秘密保護法をいったん廃止し、国民的議論を尽くすことを求める意見書」は少数で否決となりました。(賛成:共産2、ネット2、草莽2、無所属:千、竹田議員)(反対:鎌倉夢プロジェクト4、みんな3、みらい3、公明3、自民2、無所属:松中議員)(退席 草莽:渡邊昌一郎議員)(中村議長は採択に加わらず)
6月28日(土)大船駅東口で2時から3時まで、「集団的自衛権行使容認解釈改憲」問題でシール投票を行いました。1時間の行動でしたが、多くに市民が立ち止り、「戦争いやだよね」と言いながら投票に参加。
128人の方が参加。反対112、賛成14、その他2で、反対が87%でした。公明党が容認を表明、緊迫した事態ですが、国民の大多数は反対です。立憲国家の根底を揺るがし、「戦争をする国」にさせてはいけないの思いを強くしました。