昨年の3月11日以降、地震・津波対策とともに、福島第一原発の事故を踏まえ、原発に依存しない社会をどのようにつくっていくか、自然エネルギーの本格的な推進などが国民的な課題となっています。
泊原発が停止し、5月5日は歴史的な日になりました。全ての原発がストップしたなかで、再稼働の是非が焦点になっています。また、今夏の電力を本当に確保できるのか、そのために必要な方法が問題になっています。
そうした状況下の中で、この度、標記シンポジウムを開催し、専門家やジャーナリスト、国会議員をパネリストにお呼びし、皆様とご一緒に考えていきたいと企画したものです。
政党の演説会ではなく、幅広い方々を対象にしたシンポジウムですので、どなたでも参加できます。原発・放射能問題などに関心のある市民のみなさん、ぜひお越しください。