1993年を最後に途絶えていた鎌倉市図書館司書の専門職採用試験が今年度に実施され、新規2名の司書を技術職として来年4月採用の見込みとなりました。
この間、司書職の採用を求めて署名にも取り組まれた市民の方々による運動の成果といえます。この問題に取り組んできた一人としてホッとしているところです。
日本社会が抱える課題の一つに、安定した雇用を増やすことが挙げられます、今後、必要な他の分野にも広げるよう取り組んでいきたいと思います。
この問題も取り上げた2月議会の各派代表質問(共産党・高野洋一議員)を添付します。 → 鎌倉市議会 録画配信 (gijiroku.com)