6月議会最終日の7月1日 「安全保障関連法案の撤回を求める意見書」が議会多数で採択されました。 賛成した議員が元議員にも呼び掛け、7月29日「安全保障関連法案に反対する鎌倉市議会議員・元議員有志の会が34名の参加で発足しました。 記者会見を行い、和田猛美元議員が代表者に選ばれ、共産党からは赤松議員が世話人となりました。 記者会見の後、全国に先駆け、「平和都市宣言」を採択した市の議員として、法案を廃案にするため頑張りましょうと、平和都市宣言の碑の前で写真を撮り、決意を固めあいました
7月30,31日には鎌倉駅、大船駅、大船仲通で宣伝行動を行いました。 平和都市宣言の57回目の記念日である、8月10日(月)4時30分から鎌倉駅東口で宣伝行動を行います。市民の皆さんも是非参加してください。