他会派と共同提案し3年連続で予算修正。地震・津波対策、保育園の待機児対策などを審議。
2月22日から3月22日まで、来年度予算の審議を中心に市議会が行われました。党議員団からは、赤松議員と高野議員が予算特別委員として来年度予算の審議を行い(赤松議員は委員長)、結果、共同提案で一般会計予算の修正を行い、最終本会議で多数により可決されました。市民生活に責任を負う立場から、ごみ行政と防災対策において、最小限の一致点で当初予算案への対応をおこなったものです。
特に、地震・津波対策が最重要課題になる中で、議会で審議・議論した特徴的な分野について紹介します。