いま全国各地で、震災からの復興、原発からの撤退、TPP問題、基地問題など、様々な課題で「一点共闘」が広がっています。鎌倉でも党派をこえた共同が発展しており、産業振興、ごみ問題、憲法・平和の分野など様々な運動が取り組まれています。
「二大政党」への不信が広がり、存在意義が問われるなかで、党派の垣根や政治的立場をこえた共同が進んできていることは、いかに日本社会が危機的な状況にあるかの裏返しでもあると思います。
そのなかで、日本共産党が筋を通しながらも柔軟な姿勢で、広範な人々と一緒に取り組んでいき、市政も国政も前進させていくために全力で頑張っていく決意です。本年もよろしくお願いいたします。
市民ニュース1月号の訂正について
年明けから議会報告を載せた市民ニュース1月号を配布していますが、記事の中(裏面の左下:主な議案など会派別賛否)に一部誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
鎌倉市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例 無所属(4人):一部反対
鎌倉市事務分掌条例の一部を改正する条例(機構改革) 無所属(4人):一部反対
日本共産党鎌倉市議団